今日は、鹿児島宅建協会ビル6階会議室で、鹿児島南北支部合同の年始会が開催されましたので参加しました。そこでやっぱり話題になったのが協会の公益社団法人化の件でした。当然意見は賛否両論有り様々でしたが、はっきりとしたテーマが有るということは、会としてむしろ良いことだと思いました。
そのことに関連して、私が本日提案した事が有ります。
それは先ず、鹿児島宅建協会が公益社団法人として社会的な責任を負って行く事については私としても異論は無いのですが、ただ団体の外見や会計の辻褄を公益社団法人の許認可内容に合わせる為だけの移行では何にも成らないと言う事です。むしろ認可を得る為の小手先の辻褄合わせは、長い目で見て不利益にしか成らないと思います。
私達の鹿児島宅建協会が公益社団法人に成る事の意義と、そうなった時に何をどんな風に進めていくのかという具体的なビジョンを持って行動しない事には、箱だけは作ったがやっぱり中身が無いという結果が目に見えています。やはり本当に地域社会や地方や国家にとっての公益の目的が果たせる事や、その目指す所の公益の為に何をするべきかを、考え生み出す事が出来る団体の土壌を作っていく事が大切だと思います。
そして私たち宅建業者が、日々の業務を通じて公益に寄与できる事は何だろうと考えた結果、私には一つの提案が生まれたわけです。それは、去年から携わっている「脱原発運動」を一つの例として、我が宅建協会が公益の為に取り組める事の事例を明示してみました。
それが、今日の年始会にゲストとしていらしていた、自民党の前衆議院議員保岡興治先生へ僭越ながらのお願いとして、本日私が発表した「エネルギー政策の大転換」を行い原子力発電施策から、家庭用・企業用ソーラー発電エネルギーの施策大転換に付いて提案した事です。つまり、1980年代に自民党が打ち出した、核エネルギー開発推進の方針を、太陽光発電を中心としたクリーンエネルギー推進へ大転換するという国家プロジェクトの提案を行ったわけです。
原発開発に投じている莫大な開発補助金や助成金を、太陽光発電や水力・風力を初めとするクリーンエネルギー発電や蓄電池開発などの補助金や助成金に転換して行って、私たち不動産を取り扱う事業者はその流通に協力する為に、広告宣伝や啓蒙告知セミナーを行う予算を協会が助成金として受け取り、公益事業として費用配分し実行するという仕組みです。
各家庭に必要な電力はその家庭で発電して賄うことが出来るようにすることや、企業や地方公共団体もそれぞれが必要な電力の大部分を自家発電で賄うことが出来るようになれば、むしろ不況や災害にも強い、クリーン電力エネルギー大国が出来るのでは無いでしょうか!。発電・逐電効率が良なると、大規模設備投資出来る企業は売電利益も上がるようになるでしょう。電力会社は送電事業を効率的に運営する会社として成り立つように改革する。そうなると消費税に付いてはもちろんですが、発電量に応じた電力エネルギー税として税徴することも出来ると思います。
(また、原発を海外輸出するなんてもっての外です。輸出するべきは、上記のようにしっかりとした仕組みを作ったクリーンエネルギー政策と技術力や工業製品であって、現時点で暴走してとめる事の出来ないような核分裂の恐怖を輸出するべきでは無いし、ましてやただ地下に埋めるだけの様な核廃棄物の処理施設を国内外に作る事は、戦場で地雷を埋める様な行為よりも危険で最も悪質な事だと思います。)
保岡先生には、それはその通りだと一応は受け取ってもらえましたが、それは将来的にはそのようにするべきだと思うと言う見解を頂いただけで、すぐにでもその方針で邁進するという約束は頂けませんでした。立場上仕方ない事だとは思いますが、政治に携わるそれぞれの議員が自分の立場ばかりで物事を考えていては、とてもとても公益どころか、国民の為の政治を行う事出来ないのでは無いだろうか?と思うことでした。
それでも、保岡先生は国政に手の届く方ですので、そんな方には是非とも本当に国益を考えた施策を提案して欲しいものだと切にお願いいたしました。
そんな訳で、私たちの鹿児島宅建協会が公益社団法人に成るか成らないかが大切な事ではなくて、公益法人であっても一般法人であっても、国家や広狭地域社会に貢献する事で、協会の会員全体の利益を模索していくことがもっとも大事なのでは無いかと思います。
その、「エネルギー政策の大転換」に付いて近々鹿児島で具体的なアクションが有ります。
そのことを一部の方にはメールでもお知らせを送りましたが、ここにも掲載したいと思います。
以下、ご参照下さい。
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あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
私は、鹿児島宅建協会北支部会員、三伸ホームの佐田です。
平成24年の年頭に当たって、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
さて昨年は、未曾有の東北大震災とその影響による原発爆発などが発生し、電力会社と国の政策において作り上げられた、原子力発電所の安全神話なども木っ端微塵にことごとく壊滅しました。
考えてみると、先の世界大戦に於いて長崎と広島に原爆を落とされて、生身の人間が放射能被爆をまともに経験した悲劇を、まるで他人事の様にいともたやすく忘れて、今やその原子力推進の立場を取っていた日本政府や日本人の愚行に対して、神様(自然界)からの警告が与えられたのだと受け止める事が出来るのでは無いかと思います。
そこで、国民世論が沸きあがっている「反原発」「脱原発」と、国家を上げたエネルギー政策の転換に付いてしっかり勉強してみたいと思い、下記の講演会活動に「呼びかけ人」として参加することに致しました。
もし、「脱原発から新文明の創出へ!」という問題提起に付いてご興味の有る方は、最後までご一読いただければ幸いです。
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2/26(日) 村田光平先生講演会「脱原発から新文明の創出へ!」
日時:2012年2月26日.時間13:00〜16:00..
場所:鹿児島大学構内の「稲盛会館」, 鹿児島市郡元1-21-40, 鹿児島県鹿児島市
結果責任を取ろうとしない原子力ムラの反省不足と「倫理の欠如」を糾す!
「戦後、民主主義国家として成長を遂げた日本の病は、いま世界中の共通の病ともなっており、それが特に端的に現れているのが日本である、と思います。日本病こそが、原子力をはじめ数多くの世界的問題を招来している原因だと考えています。その日本病の構成要素を、私は、責任感・正義感、及び倫理観の「三カンの欠如」と分析しています。」(『原子力と日本病』ー2002年・朝日新聞社刊、村田光平著)
今から9年前、あたかも“予言者”のように、こう喝破された村田先生を、この鹿児島の地にお招...きして、福島の問題、全国54基の原発、とりわけ川内原発の危険性、今後の展望について鋭くメスを入れてみようというのが今回の講演会の趣旨です。
日時:2012年2月26日 午後1時~午後3時半
入場料::成人ー500円 学生ー300円 (チケットを前売り予約受付しています。当日券は成人700円となります。)
場所:稲盛会館[鹿児島市郡元1-21-40・鹿大構内]
アクセス:鹿児島中央駅から電車で10分(工学部前)/JR郡元駅から歩いて8分/
<工学部前~法文学部前の2つの信号の中間にある図書館前の門を入る>
駐車場・無:大学構内に利用出来る駐車場がないため公共交通機関でお越し下さい
第Ⅰ部 村田光平氏(元外交官/スイス大使などを歴任)
講演会(80分)
1.「電力会社主導国家」の実態
2.倫理と責任に欠ける原子力ムラ
3.福島事故に対する国ぐるみの反省不足
4.国策の名を失う原子力政策
5.脱原発からさらに核廃絶へ
6.地球倫理の確立から新文明創出への展望
第Ⅱ部 向原祥隆氏(反原発・鹿児島ネット事務局) 報告(30分)
今、鹿児島で原発事故が起きたらどうなるか?
―川内原発の現状・その危険性と今後の行動指針
【呼びかけ人】(あいうえお順)
伊集院 寛邦(在京/フィンセールマリン・代表)、
井上真紀(ママと子どもたちを放射能から守る会)、岩井 哲(草の根世直し隊かごしま・代表)、
上原 平太郎、内村 八紘、小川みさ子(鹿児島市議会議員・無所属)、
川原 彰夫、清永 満(NPO法人赤い糸おうが 監事)、
児玉 憲二(エコハートコーポレーション 代表)、
小妻 寛、佐田 弘((社)鹿児島県宅建協会北支部理事)、
下川 秀一、下原 實清((有)下原商事 代表)、
杉原 洋(鹿児島大学法文学部・準教授)、
田上 裕志(ハンナハウス 代表)、
田中 昭廣、野口 英一郎(鹿児島市議会議員・無所属)、
野口 壽一(在京/甲南18期卒 フェニックスラボラトリー代表)、
原田まゆみ(鹿児島CAP連絡会 代表),
福元 幸盛、古川 一男(鹿児島大学大学院理工学研究科・准教授)、
向原 祥隆(図書出版南方新社 代表)、
山路 清美(写真家)、・・・
連絡先:各種お問い合わせは メール:tetsu080846@po5.synapse.ne.jp(前日まで)
携帯:090-3199-5780(下原)または090-2583-6153(岩井)(当日はこの2本のみ)
村田光平(むらた・みつへい)
http://kurionet.web.fc2.com/murata.html
・1961年 東京大学法学部卒業後、2年間、外務省研修生としてフランスに留学。
・分析課長、中東第一課長、宮内庁御用係、在アルジェリア公使、在仏公使、国連局審議官、公正取引委員会官房審議官、在セネガル大使、衆議院渉外部長などを歴任。
・96年~99年、在スイス大使。その後、東海学園大学教授、原発震災を防ぐ全国署名連絡会顧問。
・現在、地球システム・倫理学会理事、日本ナショナルトラスト評議員、アルベール・シュバイツアー国際大学名誉教授、天津科技大学名誉教授、日本ビジネスインテリジェンス協会顧問、サカエ・シュテュンジ財団理事。
村田光平氏による脱原発(核廃絶とエネルギー政策転換)に関する主要な活動と発言
⇒
http://homepage.mac.com/kurionet/genpatu.html
私達の子や孫の時代に、危険な核の脅威(放射能汚染)を残さない為の決断をするべき時が来たのだと思います。今、行動を起こさなければ手遅れになると思います。皆さん是非参加してください。
Facebookにもイベントを立てています。
http://www.facebook.com/events/336765223000754/#!/events/336765223000754/
お問合せ ⇒ 携帯:
090-3013-4522
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